弊社は、1924年創業以来、機械および部品・装置のメーカーとして常に産業界の動向をとらえながら繊維機械関連に
始まりプラスチックスならびに自動車関連分野へと事業を展開してまいりました。
おかげさまで永年にわたり培われました弊社独自の技術は各分野におきまして高い信頼と評価をいただいております。
消費社会として発展し続けた20世紀が幕を下ろし、新たなる幕開けとなった21世紀には資源の有効利用と環境保護という問題が緊急の課題として残されております。弊社は省エネルギー・環境のクリーン化・市場経済のグローバル化によるコスト
ダウンなど、私たちを取り巻く社会の需要と産業界の動向を見つめ、お客様の多様なご要望とご信頼にお応えすべく、
営業力の一層の充実に努め、これまで以上に新技術の開発に取り組んでまいる所存です。
今日の弊社の基盤と躍進の姿がありますのも、ひとえに関係各位のご支援の賜物と存じ、心より厚く御礼申し上げます。今後とも変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
西田工業株式会社
代表取締役 西田 健
1924(大正13)年9月 名古屋市熱田区で初代社長 西田作太郎が、繊維機械部品製作・販売を目的に創業。
1951(昭和26)年5月 法人に改組、西田工業株式会社となる。
1958(昭和33)年 設計部門を設置、繊維および紡績機械の分野に進出。
1966(昭和41)年 第2代社長 西田 稔 就任。
1969(昭和44)年 事業拡張のため、江南市(現所在地)に会社、工場ともに移転。
1975(昭和50)年 資本金2,000万円に増資。
1981(昭和56)年 各種産業機械製造技術をベースに、プラスチックスシート製造ラインの分野に進出。
1984(昭和59)年 大型機械導入に伴い、熱間鍛造プレス部品製造開始。
1992(平成 4)年 第3代社長 西田 保 就任。
1993(平成 5)年 事務所・厚生棟新築完成。
1997(平成 9)年 五面加工機M−VS25/20を導入し、大型機械加工の充実を図る。
2003(平成15)年 第4代社長 西田 健 就任。
2016(平成28)年 生産性向上のため、最新機種4台を更新。